Manuel Bienvenu、
待望の新作「Bring me the head of Manuel Bienvenu」を携えての日本ツアー。
10月30日(火)
OPEN 18:30 / START 19:30
会場:UrBANGUILD(木屋町三条下がるニュー京都ビル3F)
http://urbanguild.net/
3500yen with 1drink
マニュエル・ビアンヴニュ(vocal, electric guitar, acoustic guitar, piano)
with
石井マサユキ(electric guitar)
エマーソン北村(keyboards)
楠均(paper drums)
guest live:
エマーソン北村 solo
生駒祐子 ( mama!milk ) solo
[ご予約、お問合せ]
アバンギルド
075-212-1125
http://urbanguild.net/index.html
Manuel Bienvenu(マニュエル・ビアンヴニュ)
ヴィンテージ・キーボード、ピアノ、チャーチオルガン、ギターなどの様々な楽器を操り、自身の歌で、あるいはプロデューサーとして、独自の心象風景とも言える音楽を作り出すフランス人アーティストManuel Bienvenu。
1997年には女性ヴォーカリストとのデュオelmを結成、2002年発表のアルバム「sunnyscenics」がフランスの各メディアから絶賛される。ニューヨークやパリを拠点とした活動の中で、ロバート・ワイアット周辺のミュージシャンと交流を深くしたことが、自身の作品にも反映。以後、"Bed"を率いるBenoit Burello、"Headphone"のJean-Michel Piresをはじめとする数々のアーティストとの共演を重ねている。
ソロとして2003年にリリースされた1stアルバム「Elephant Home」・・・時にブライアン・イーノやトム・ウェイツ、ロバート・ワイアットにも例えられる彼の音楽はメランコリックでいて温かみのある、繊細な美しさをはらむ極上のポップス・・・は日本でもリリースされ、今なお多くの人に愛されている。
現在は、パリ、東京を拠点に活動。TICAのサポートや石井マサユキの楽曲へ歌詞を提供等の他、mama!milkの生駒祐子のソロアルバム「esquisse」への参加などもしている。
今回は、待望の新作「Bring me the head of Manuel Bienvenu」を完成させ、石井マサユキ(TICA)、エマーソン北村、楠均、生駒祐子(京都公演のみ)をバンドメンバーに迎えての初のジャパン・ツアー。
※オフィシャルサイト
http://www.manuelbienvenu.com/
※myspace
http://www.myspace.com/manuelbienvenu
※ツアー日程はこちら。
http://www.manuelbienvenu.com/tour2007/manuelbienvenu_tour2007.htm
石井マサユキ
89年頃からギタリストとして活動開始。95年頃「the chang」のメンバ-として2枚のアルバムを発表。ギタリスト、クリエイタ-として活動しつつ、00年から「TICA」の活動も開始。これまでに6枚のアルバムを発表。また「natural calamity」の森俊二と「gabby & lopez」としても活動中。2枚のアルバムを発表。近年、ギタリスト、クリエイタ-として参加したアーティストはゴンチチ、中島美嘉、SOWELL、 SUITE CHIC、CHEMISTRY、鈴木亜美、土岐麻子 など多数。
http://mining-for-gold.com/
エマーソン北村
キーボードプレイヤー。 JAGATARA、MUTE BEAT といったバンドからスタートしアングラからメジャーまで、弾き語りからダンスホールレゲエまで、ポジションやジャンルにこだわらず個性的なアーティストとの共演で知られる。その一方で「エマーソン北村ソロ」という全く一人の活動も活発に行なっている。
ミュージシャンとしての昨年の活動は、エゴラッピンのニューアルバムにおけるco-produce、レヨナ、キセル、クラムボン原田郁子ソロのツアーなど。Ticaではマニュエルと共に演奏。エマーソン・ソロの作品としてはイギリスのアーティスト・ハーバートのリミックス、各種コンピレーションへの参加、7インチシングルの制作がある。
今回はマニュエルのライブサポートとソロの両方で出演。
http://www.ne.jp/asahi/gomez/nakajo/emerson/
楠 均
http://d.recommuni.jp/xnox/
生駒祐子
mama!milk のアコーディオン奏者として6枚のアルバムを発表。世界各地での演奏を重ねながら、2007年2月、manuel bienvune、二階堂和美をゲストに迎えた初のソロアルバム「esquisse」を発表。手廻しオルゴール、トイピアノ、ヴォイス、カシオトーンなどの織りなす、フラジャイルかつ、端正な強靭さを持つ音楽は各方面で絶賛され、以後「esquisse, esquisse」と題した音と光のインスタレーション・ライブの公演を原美術館、graf、Asahi artsqure などで行っている。ソロでは、bridget st. john, colleen, kama aina, takeo toyama, ICHIらと共演。2007年冬には、エリック・サティのカバーアルバムを発表予定。今回はマニュエルのライブサポートとソロの両方で出演。
http://www.yukoikoma.com/
http://www.myspace.com/yukoikoma |