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2016年4月 6日
「SUN ・RA ・NEW」リリースイベント PIKA × 勝井祐二 × 大友良英
「SUN ・RA ・NEW」リリースイベント
2016年4月6日(水) 19:00 open 20:00 start
出演:
PIKA × 勝井祐二 × 大友良英 Guest: 東野祥子
カジワラトシオ×東野祥子 (ANTIBODIES Collective)
料金:予約2800円、 当日3300円 ドリンク代別
会場:UrBANGUILD(木屋町三条下がるニュー京都ビル3F)
http://urbanguild.net/
(京阪三条から西に進み木屋町通りを南に約150m)
日本を駆け抜ける ドラマー PIKA、ヴァイオリニスト勝井祐二、ギタリスト大友良英、ゼロから始まる壮大な音楽の旅を封入。
音力はもちろん、人間力が凄まじい3人によるセッション。
僕自身、震災に前後してたくさん励まされて来た、3つの存在(音色)が溶け合い、反発し合い、また解け合って、ひとつの空間を発生させている。懐かしくも 新しい空間を。それぞれの孤独な戦いのさなかで、或る日ふと集まって奏でられる、こんな空間が好きだ。音楽が人間のドキュメントであることを思い出させて くれる珠玉の一枚。
-七尾旅人-
リリースのアルバム情報はこちら!
http://pineco.pw/news
勝井祐二(音楽家/ヴァイオリニスト)
ROVO . KOMA . TWIN TAIL . DRAMATICS . 勝井祐二 × U-zhaan . FISHMANS . などのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。
「1991-1992 JAPAN - UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。
96年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、90~00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。2013年「ROVO and SYSTEM 7」名義で「Phoenix Rising LP」を世界発売。
2013~2014年にかけて、アジア~ヨーロッパツアーを行い、フジロックフェスティバル'14に凱旋。
PIKA
1983年12月7日大阪阿倍野生まれ。2002年 ロックバンド「あふりらんぽ」を結成。ドラムボーカルを担当、2004年にメジャーデビュー、2010年に解散。その後ソロ活動を始動させながら AcidMothersTemple~cosmicinfelno~にて紅一点ドラマーを務め2011年卒業。国内外数々のミュージシャンとの即興演奏、ノイズ演奏、ユニットなど活動は多彩。2011年の東日本大震災を受けてエネルギーを考える祭つくりプロジェクトTAIYO33OSAKAを発起し「太陽大感謝祭」を地元大阪で開催、フィールドレスな発信で一般市民の関心を巻き込んでいくなど、音楽以外での活動でも注目を浴びる。ドラム以外にもギター弾き語りや、その他、写真、絵画、役者活動、パフォーマンス等、多様なジャンルで活動。その天真爛漫で垣根の無い表現活動は今だ世界を駆け巡り、彼女の壮大な宇宙観は見る人を魅了し続けている。2016年「あふりらんぽ」再結成。
大友良英 音楽家
ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/映画音楽家/プロデューサー
1959年横浜生れ。十代を福島市で過ごす。常に同時進行かつインディペンデントに即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽をつくり続け、その活動範囲は世界中におよぶ。映画音楽家としても数多くの映像作品の音楽を手がけ、その数は70作品を超える。
近年は「アンサンブルズ」の名のもとさまざまな人たちとのコラボレーションを軸に展示する音楽作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に、障害のある子どもたちとの音楽ワークショップや一般参加型のプロジェクトにも力をいれ、2011年の東日本大震災を受け福島で様々な領域で活動をする人々とともにプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げるなど、音楽におさまらない活動でも注目される。
2012年、プロジェクトFUKUSHIMA ! の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞、2013年には「あまちゃん」の音楽他多岐にわたる活動で東京ドラマアウォード特別賞、レコード大賞作曲賞他数多くの賞を受賞している。
東野祥子 Yoko Higashino
振付家/ダンサー。'00-'14まで「Dance Company BABY-Q」を主宰し、数々の舞台芸術作品を国内外の劇場やフェスティバルにて発表。これまでに13カ国にて作品を発表。ソロ活動としてもミュージシャ ンと即興セッションを多方面で展開する。トヨタコレオグラフィーアワードグランプリ、横浜ソロ×デュオ<Competition>+群舞部門 グランプリなど受賞歴多数。地域創造ー公共ホール現代ダンス活性化事業ー登録アーティスト。全日本 DanceTruck協会会長。'15、京都に活動拠点を移し、「ANTIBODIES Collective」としてアーティストとともに作品制作やパフォーマンスアクションを実践している。「HE?XION! 」名義にて洋服デザインや「HE?XION!TAPES 」ではレーベルとしてもCDリリースやイベント等様々なジャンルで活動を行う。
photo by 井上義和
カジワラトシオ Toshio Kajiwara
90 年代初頭のNYで磁気テープやSPレコードを使った独自の即興パフォーマンスを始める。クリスチャン・マークレイと世界各地をツアー、パフォーマンス・ アートと実験音楽のイベント・シリーズ「PHONOMENA」をジョン・ゾーンが監督したスペース「TONIC」で5年間に渡り企画運営。また13年間、 老舗中古レコード屋「A-1 Record Shop」の店長として、忘れられた音楽の発掘と再評価に貢献する。帰国後は舞台芸術分野で活動、国内外で演出作品を多数発表。DJ「BING」としての 活動やモジュラーシンセを使ったライブにも定評がある。2015年に「ANTIBODIES COLLECTIVE」を京都にて立ち上げ、より深く地域活性化支援や芸術教育の分野に貢献する活動の体勢をとっている。
2016年4月6日(水) 19:00 open 20:00 start
出演:
PIKA × 勝井祐二 × 大友良英 Guest: 東野祥子
カジワラトシオ×東野祥子 (ANTIBODIES Collective)
料金:予約2800円、 当日3300円 ドリンク代別
会場:UrBANGUILD(木屋町三条下がるニュー京都ビル3F)
http://urbanguild.net/
(京阪三条から西に進み木屋町通りを南に約150m)
日本を駆け抜ける ドラマー PIKA、ヴァイオリニスト勝井祐二、ギタリスト大友良英、ゼロから始まる壮大な音楽の旅を封入。
音力はもちろん、人間力が凄まじい3人によるセッション。
僕自身、震災に前後してたくさん励まされて来た、3つの存在(音色)が溶け合い、反発し合い、また解け合って、ひとつの空間を発生させている。懐かしくも 新しい空間を。それぞれの孤独な戦いのさなかで、或る日ふと集まって奏でられる、こんな空間が好きだ。音楽が人間のドキュメントであることを思い出させて くれる珠玉の一枚。
-七尾旅人-
リリースのアルバム情報はこちら!
http://pineco.pw/news
勝井祐二(音楽家/ヴァイオリニスト)
ROVO . KOMA . TWIN TAIL . DRAMATICS . 勝井祐二 × U-zhaan . FISHMANS . などのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。
「1991-1992 JAPAN - UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。
96年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、90~00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。2013年「ROVO and SYSTEM 7」名義で「Phoenix Rising LP」を世界発売。
2013~2014年にかけて、アジア~ヨーロッパツアーを行い、フジロックフェスティバル'14に凱旋。
PIKA
1983年12月7日大阪阿倍野生まれ。2002年 ロックバンド「あふりらんぽ」を結成。ドラムボーカルを担当、2004年にメジャーデビュー、2010年に解散。その後ソロ活動を始動させながら AcidMothersTemple~cosmicinfelno~にて紅一点ドラマーを務め2011年卒業。国内外数々のミュージシャンとの即興演奏、ノイズ演奏、ユニットなど活動は多彩。2011年の東日本大震災を受けてエネルギーを考える祭つくりプロジェクトTAIYO33OSAKAを発起し「太陽大感謝祭」を地元大阪で開催、フィールドレスな発信で一般市民の関心を巻き込んでいくなど、音楽以外での活動でも注目を浴びる。ドラム以外にもギター弾き語りや、その他、写真、絵画、役者活動、パフォーマンス等、多様なジャンルで活動。その天真爛漫で垣根の無い表現活動は今だ世界を駆け巡り、彼女の壮大な宇宙観は見る人を魅了し続けている。2016年「あふりらんぽ」再結成。
大友良英 音楽家
ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/映画音楽家/プロデューサー
1959年横浜生れ。十代を福島市で過ごす。常に同時進行かつインディペンデントに即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽をつくり続け、その活動範囲は世界中におよぶ。映画音楽家としても数多くの映像作品の音楽を手がけ、その数は70作品を超える。
近年は「アンサンブルズ」の名のもとさまざまな人たちとのコラボレーションを軸に展示する音楽作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に、障害のある子どもたちとの音楽ワークショップや一般参加型のプロジェクトにも力をいれ、2011年の東日本大震災を受け福島で様々な領域で活動をする人々とともにプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げるなど、音楽におさまらない活動でも注目される。
2012年、プロジェクトFUKUSHIMA ! の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞、2013年には「あまちゃん」の音楽他多岐にわたる活動で東京ドラマアウォード特別賞、レコード大賞作曲賞他数多くの賞を受賞している。
東野祥子 Yoko Higashino
振付家/ダンサー。'00-'14まで「Dance Company BABY-Q」を主宰し、数々の舞台芸術作品を国内外の劇場やフェスティバルにて発表。これまでに13カ国にて作品を発表。ソロ活動としてもミュージシャ ンと即興セッションを多方面で展開する。トヨタコレオグラフィーアワードグランプリ、横浜ソロ×デュオ<Competition>+群舞部門 グランプリなど受賞歴多数。地域創造ー公共ホール現代ダンス活性化事業ー登録アーティスト。全日本 DanceTruck協会会長。'15、京都に活動拠点を移し、「ANTIBODIES Collective」としてアーティストとともに作品制作やパフォーマンスアクションを実践している。「HE?XION! 」名義にて洋服デザインや「HE?XION!TAPES 」ではレーベルとしてもCDリリースやイベント等様々なジャンルで活動を行う。
photo by 井上義和
カジワラトシオ Toshio Kajiwara
90 年代初頭のNYで磁気テープやSPレコードを使った独自の即興パフォーマンスを始める。クリスチャン・マークレイと世界各地をツアー、パフォーマンス・ アートと実験音楽のイベント・シリーズ「PHONOMENA」をジョン・ゾーンが監督したスペース「TONIC」で5年間に渡り企画運営。また13年間、 老舗中古レコード屋「A-1 Record Shop」の店長として、忘れられた音楽の発掘と再評価に貢献する。帰国後は舞台芸術分野で活動、国内外で演出作品を多数発表。DJ「BING」としての 活動やモジュラーシンセを使ったライブにも定評がある。2015年に「ANTIBODIES COLLECTIVE」を京都にて立ち上げ、より深く地域活性化支援や芸術教育の分野に貢献する活動の体勢をとっている。