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2015年8月11日

ENSEMBLES ASIA / Asian Sounds Research報告会

_MG_2225.JPG「ENSEMBLES ASIA / Asian Sounds Research報告会」

本年6月にマレーシア・ペナン島で開催された展覧会「OPEN GATE;動き続ける展覧会」(主催:国際交流基金アジアセンター)の報告会を開催。ディレクター・キュレィターを務めたSachiko Mが記録映像とともに振り返ります。


日時:2015年8月11日(火) 18:30open 19:00start

出演:
Sachiko M(音楽家、Asian Sounds Research プロジェクト・ディレクター)
小崎哲哉(Realkyoto編集長)

記録映像:樋口勇輝

場所:恵文社コテージ(京都市左京区一乗寺払殿町10 恵文社一乗寺店 南側)

参加費:1000円+ワンドリンクオーダー
協力;F.M.N. Sound factory、P-hour、Realkyoto
主催:国際交流基金アジアセンター

Asian Sounds Research:http://www.soundsresearch.com/

asr_logo_black_back.pngSachiko M 

音楽家。テスト用の信号音(サインウェーブ)を使った電子楽器を演奏し世界的に活躍する前衛即興音楽家。サウンドインスタレーション、写真作品の発表、歌の作曲もこなす。ENSEMBLES ASIA / Asian Sounds Research プロジェクトディレクター。今年6月マレーシア、ペナン島で開催された" OPEN GATE"「動き続ける展覧会」のディレクション、キュレーション、総合演出を務め、現在アーカイブ制作にむけて奔走中。

小崎哲哉

1955年、東京生まれ。ウェブマガジン『REALTOKYO』及び『REALKYOTO』発行人兼編集長。写真集『百年の愚行』などを企画編集し、アジ ア太平洋地域をカバーする現代アート雑誌『ART iT』を創刊した。京都造形芸術大学大学院学術研究センター客員研究員、同大大学院講師。あいちトリエンナーレ2013の舞台芸術統括プロデューサーも務 めた。

樋口勇輝

映像作家。2011年茨城大学卒業。各所で各種を習得しつつ映像制作を軸に活動。手段として映像を扱うものの、興味は映像にとどまらず、展覧会の制作現場 でも重宝さ れる様々なスキルを持つ。OPEN GATEでは映像記録を担当。リサーチ初期からのメンバーである彼の視点で撮影されていく映像は会期中も公開された。