2011年7月アーカイブ
2011年7月30日
"栗コーダーカルテットとPOPO"
2011年11月23日水/祝日
開場16:00 開演16:30
会場:元・立誠小学校(京都市中京区蛸薬師通河原町東入)
http://www.rissei.org/
出演:栗コーダーカルテット、POPO
参加費:
予約3500円、当日3800円
中学生以下 1000円(予約・当日)
全席自由
予約方法:
p-hour@leto.eonet.ne.jp まで
・ご予約枚数(大人、子どもの内訳も明記下さい)
・お名前
・お電話番号 を明記の上、
件名に「栗コーダー予約」と記入し、メールをお送りください。
栗コーダーカルテット <http://www.kuricorder.com/>
栗原正己:リコーダー、ピアニカ他
川口義之:リコーダー、サックス他
近藤研二:リコーダー、ギター他
関島岳郎:リコーダー、テューバ他
それぞれに作編曲家そして演奏家の顔を持つ四人が何故かリコーダーを携えてお気楽に活動を始めて早15年。1997年に1stアルバム「蛙のガリアル ド」を発表。以後6枚のオリジナルアルバム、ベスト盤、ライブ盤、DVD、楽譜集、サウンドトラック、オムニバス参加など関連作品の数は100を超える (NHK教育TV「ピタゴラスイッチ」、映画「クイール」、映画「≒草間彌生~わたし大好き~」、NHKアニメ「アリソンとリリア」テーマ曲、NHKみん なのうた「PoPo Loouise」、映画「山形スクリーム」など)。
2005年にカバーしたスター・ウォーズ「帝国のマーチ」のヒット以降、ウクレレや身近な楽器を使った 脱力系バンドとしてテレビ、ラジオで取り上げられることもしばしば。数々のアーティストとも共演しており、春風亭昇太、あがた森魚、吉沢実、 THESUZUKI(鈴木慶一+鈴木博文)、劇団ダンダンブエノ、竹中直人、原マスミ、UA、湯川潮音、GOING UNDER GROUNDなど幅広い分野に渡る。結成15周年の2009年にはスクリーンデビューも果たし、さらに精力的に活躍中。
POPO <http://popokibito.exblog.jp/>
山本信記:トランペット、シンセサイザー
江崎將史:トランペット、リコーダー
喜多村朋太:オルガン
2004年大原裕追悼ライブの際に3人でsightsの曲を演奏したのがきっかけとなりスタート。ジャマイカのロックスティデーを腰に据えつつ、バンド構成の妙を楽曲構成の妙へとすり替えつつ、時間と空間の鋭くもたおやかな間を紡ぐ、インスト3ピースバンド。compare notesより「kibito」「makadamia」の2枚のアルバムが発売されている。また昨年以来共演の続く、ECDが初の共演時の為に上記2枚より選んだ数曲の上にラップした音源がそのまま円盤よりリリースされて話題となる。
2011年7月 3日
大友良英ダブル・オーケストラ
大友良英ダブル・オーケストラ
2011年7月3日sun 17:30open 18:30start
KBSホール(京都府京都市上京区烏丸通一条下る)
コンダクター&演奏;大友良英、一楽儀光(どらビデオ他)、七尾旅人、渕上純子(ふちがみとふなと、JB、crazypokyu)、ピカ、江崎将史(popo他)、さや(テニスコーツ)、植野隆司(テニスコーツ)(敬称略、順不同)
主催:F.M.N.SoundFactory
予約2500円 当日3000円
予約方法:fmnアットmud.biglobe.ne.jp(アットを@に変換して送信してください。タイトルは"DO前売予約"でお願いします)へメール予約、受信後、受付完了のメールを送信いたします。
問い合わせ先:F.M.N.SoundFactory infoアットfmn.to(アットを@に変換して送信してください) (www.fmn.to)
☆ダブル・オーケストラとは
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2つのオーケストラが2人の指揮者による簡単な指示により同時に演奏することで、今まで聴いたことのない音を奏でます。プロフェッショナルかアマチュアを
問わない一般公募による50人ずつの2つのオーケストラ・メンバー(計100人)、そしてそれぞれのコンダクターのコマンドにより音は構成されます。いろ
んな楽器、またその熟練度合い、それぞれの違いが混ざり合い今までにない音楽になります。
コンダクターも指揮をしないときには演奏に加わります。
☆公募詳細(演奏者の募集は終了しました)
●演奏経験や楽器の上手下手は問いません。演奏経験豊富な方も大歓迎ですが、譜面が読めなくても、初心者の方でも、楽器からある程度の音が出せれば参加可能です。
●基本的にはアコースティックの弦楽器、管楽器、打楽器、持ち運びの出来る鍵盤楽器や各種民族楽器等の演奏者を募集します。
●また電子楽器や電気楽器、自作の特殊楽器等での参加も可能ですが、その場合は、指揮に演奏で即座に対応ができること、セッティングに時間と場所を とらないこと、アンプも含め自前で用意の機器でPAを使わずに音が出せること、そして著しく大音量ではないことが条件です。電源以外はこちらでは用意でき ないので楽器やアンプ、テーブル等は持参で、またヴォーカルや声での参加は不可です。
●リハーサルが午後1時より3時間程度あります。簡単な指揮のルールを覚えていただき、それに対応して演奏していただきます。
●午後1時の集合時間の厳守をお願いします。遅刻した場合参加をお断りします。
●コンダクターも指揮をしないときには演奏に加わります。
●参加者は無料ですが交通費等は自己負担となります。観覧者は有料となります。
●定員に達し次第締め切らせていただきます。