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2010年11月24日
P-HOUR presents 『MUSICS』 -FENN O'BERG Japan Tour 2010 feat. 鈴木昭男-
2010年11月24日wed. 19:00 open 20:00 start
Special LIVE:
FENN O'BERG [FENNESZ+JIM O'ROUKE+PETER REHBERG(PITA) ]
GUEST:鈴木昭男(サウンドアーティスト)
DJ:Ken'ichi Itoi a.k.a. PsysEx
会場:club metro(京都市左京区川端丸太町下ル京阪丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF)
http://www.metro.ne.jp/
前売¥3,000 ドリンク代別途 当日¥3,500 ドリンク代別途
前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:119-920)
ローソンチケット(ローソンLoppi、Lコード:56799)にて9/18より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
※予約メールアドレス→ticket@metro.ne.jpで 受付ております。
公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。
昨年、大きな波紋を呼んだフェネス+ジム・オルーク+ピーター・レーバーグ=FENN O'BERG!昨年の復活LIVEから新作『IN STEREO』リリースと再び精力的に活動を開始したこのモンスター・ユニットが熱烈アンコールにお応えし、嬉しい再来日公演がMETROで決定!!更に !!!1960年代から先駆的な音響パフォーマンス国の内外で行い、日本のサウンド・インスタレーションのパイオニアとして美術/音楽の枠さえも越えた伝 説的アーティスト、鈴木昭男が競演!!この両極とも両者があなたの「聴く」という行為、「音/音楽」そのものの原点を激しく揺さぶることでしょう!!
FENNESZ(フェネス)
オーストリア、ウィーンのアヴァン・ロック/ポスト・テクノ・シーンから頭角を現し、同地を拠点とするラジカルな電子音響レーベルMEGOから一連のソロ 作をリリース、ラップトップ・コンピュータを駆使した90年代後半のエレクトロニカの展開の中で一躍注目を集める。名声を決定的にしたのは、2001年に 発表した『エンドレス・サマー』。センチメンタルなギターの旋律を大々的にフィーチャーした優美で繊細なそのサウンドは、電子音楽というジャンルを超えた 世界的な脚光を浴び、ゼロ年代のシーンに甚大な影響を与えることになった。日本での人気も非常に高く、初来日の際の演奏が『ライヴ・イン・ジャパン』とし てアルバム化されている。2004年に『Venice』、2007年には、坂本龍一とのコラボレーション作品fennesz + sakamoto 『cendre』を発表。2008年、坂本龍一とのヨーロッパのライブを積極的に行うとともに、同年6月にはYellow Magic Orchestraのヨーロッパ公演にサポート・メンバーとして参加し話題となる。そして4年ぶり通算5枚目となる最新ソロ・アルバム『Black Sea』を同年12月に発表。
Jim O'Rouke
<http://bls-act.co.jp/artists/jim-orourke>
アメリカ「ポスト・ロック」シーンの牽引者。
1969年シカゴ出身。10代後半にデレク・ベイリーと出会い、ギターの即興演奏を本格的に始める。その後、実験的要素の強い自身の作品を発表。ジョン・ フェイヒイの作品をプロデュースする一方でガスター・デル・ソルやルース・ファーなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに積極的に参加。「シカゴ音響系」 と呼ばれるカテゴリーを確立。プロデューサーとして過去に関わったのは、ジョン・フェイフィ、ファウスト、サム・プレコップ、くるり、サンガツ、ステレオ ラブ、ハイラマズなど。リミキサーとしても、トータス、さかな、パステルズ、マイス・パレードなどを手がけている。また、マース・カニンガム舞踊団の音楽 を担当するなど、現代音楽とポスト・ロックの橋渡し的な存在となる。1999年にはフォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『ユリイカ』 を発表、インディーズのリリースながら、日本でも数万枚を記録。近年ではソニック・ユースのメンバー兼音楽監督としても活動、より広範な支持を得る (2005年末に脱退)。2004年には「Wilco/Aghost is born」のプロデューサーとして、グラミー賞を受賞、本国でも現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエイターとして、高く評価されている。日本文化への 造詣も深く、「くるり」のプロデュースを始めとして、ボアダムス、カヒミ・カリィとのコラボレーションや、映画監督、若松考二の作品の評論など様々な活動 を行っている。
PETER REHBERG a.k.a. PITA(Mego)
<http://www.peterrehberg.com/twiki/bin/view/Peterrehberg/>
<http://www.myspace.com/peterrehberg>
痙攣系電子音響レーベルとして、世界を揺るがし続ける最高峰レーベル[Mego]の首領PITAことPETER REHBERG。ウィーンの実験音楽シーンを代表する[Mego]の最先鋭アーティストとして、巷に溢れている凡庸なエレクトロニカとは次元の違う素晴ら しいサウンドをクリエイトし続け、グリッチ・ノイズからなる接触不良ハーシュは、後のノイズ・エクスペリメンタル・シーンを一気に塗り替え、その存在は池 田亮司や、NotoことCarsten Nicolaiなどと並び称される。Megoからリリースしてきたソロ・アルバムは、常にエレクトロニック・ミュージックのランドマークであり続け、その サウンドは激しいものからミニマリスティックなものまで幅広く、あらゆるアーティストから尊敬を受けている。ソロの他にも、Mimeo (with Keith Rowe, Rafael Toral, Marcus Schmickler, Jerome Noetingerなど), Fenn O'Berg (with Christian Fennesz, Jim O'Rourke)などでも活躍。エレクトロニクスの魔術師としてMegoを背負って立つ。
鈴木昭男(サウンドアーティスト)
<http://www.akiosuzuki.com/>
1941年平壌生まれ。63年より自然や環境の音を探る「なげかけ」と「たどり」のセルフ・スタディ・イベントを始める。70年代からエコー楽器 《ANALAPOS(アナラポス)》を含む創作楽器の制作を始める。88年子午線上の京都府網野町で《日向ぼっこの空間》を発表し、ここで一日自然の音に 耳をすます。以降、87年ドクメンタ8(カッセル、ドイツ)、97年ザールブリュッケン市立美術館(ドイツ)、98年ドナウエッシンゲン現代音楽祭(ドイ ツ)、03年大英博物館(ロンドン)、04年ザツキン美術館(パリ)など、世界的な美術展や音楽祭に招聘されている。現在、京丹後市在住。
Special LIVE:
FENN O'BERG [FENNESZ+JIM O'ROUKE+PETER REHBERG(PITA) ]
GUEST:鈴木昭男(サウンドアーティスト)
DJ:Ken'ichi Itoi a.k.a. PsysEx
会場:club metro(京都市左京区川端丸太町下ル京阪丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF)
http://www.metro.ne.jp/
前売¥3,000 ドリンク代別途 当日¥3,500 ドリンク代別途
前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:119-920)
ローソンチケット(ローソンLoppi、Lコード:56799)にて9/18より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
※予約メールアドレス→ticket@metro.ne.jpで 受付ております。
公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。
昨年、大きな波紋を呼んだフェネス+ジム・オルーク+ピーター・レーバーグ=FENN O'BERG!昨年の復活LIVEから新作『IN STEREO』リリースと再び精力的に活動を開始したこのモンスター・ユニットが熱烈アンコールにお応えし、嬉しい再来日公演がMETROで決定!!更に !!!1960年代から先駆的な音響パフォーマンス国の内外で行い、日本のサウンド・インスタレーションのパイオニアとして美術/音楽の枠さえも越えた伝 説的アーティスト、鈴木昭男が競演!!この両極とも両者があなたの「聴く」という行為、「音/音楽」そのものの原点を激しく揺さぶることでしょう!!
FENNESZ(フェネス)
オーストリア、ウィーンのアヴァン・ロック/ポスト・テクノ・シーンから頭角を現し、同地を拠点とするラジカルな電子音響レーベルMEGOから一連のソロ 作をリリース、ラップトップ・コンピュータを駆使した90年代後半のエレクトロニカの展開の中で一躍注目を集める。名声を決定的にしたのは、2001年に 発表した『エンドレス・サマー』。センチメンタルなギターの旋律を大々的にフィーチャーした優美で繊細なそのサウンドは、電子音楽というジャンルを超えた 世界的な脚光を浴び、ゼロ年代のシーンに甚大な影響を与えることになった。日本での人気も非常に高く、初来日の際の演奏が『ライヴ・イン・ジャパン』とし てアルバム化されている。2004年に『Venice』、2007年には、坂本龍一とのコラボレーション作品fennesz + sakamoto 『cendre』を発表。2008年、坂本龍一とのヨーロッパのライブを積極的に行うとともに、同年6月にはYellow Magic Orchestraのヨーロッパ公演にサポート・メンバーとして参加し話題となる。そして4年ぶり通算5枚目となる最新ソロ・アルバム『Black Sea』を同年12月に発表。
Jim O'Rouke
<http://bls-act.co.jp/artists/jim-orourke>
アメリカ「ポスト・ロック」シーンの牽引者。
1969年シカゴ出身。10代後半にデレク・ベイリーと出会い、ギターの即興演奏を本格的に始める。その後、実験的要素の強い自身の作品を発表。ジョン・ フェイヒイの作品をプロデュースする一方でガスター・デル・ソルやルース・ファーなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに積極的に参加。「シカゴ音響系」 と呼ばれるカテゴリーを確立。プロデューサーとして過去に関わったのは、ジョン・フェイフィ、ファウスト、サム・プレコップ、くるり、サンガツ、ステレオ ラブ、ハイラマズなど。リミキサーとしても、トータス、さかな、パステルズ、マイス・パレードなどを手がけている。また、マース・カニンガム舞踊団の音楽 を担当するなど、現代音楽とポスト・ロックの橋渡し的な存在となる。1999年にはフォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『ユリイカ』 を発表、インディーズのリリースながら、日本でも数万枚を記録。近年ではソニック・ユースのメンバー兼音楽監督としても活動、より広範な支持を得る (2005年末に脱退)。2004年には「Wilco/Aghost is born」のプロデューサーとして、グラミー賞を受賞、本国でも現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエイターとして、高く評価されている。日本文化への 造詣も深く、「くるり」のプロデュースを始めとして、ボアダムス、カヒミ・カリィとのコラボレーションや、映画監督、若松考二の作品の評論など様々な活動 を行っている。
PETER REHBERG a.k.a. PITA(Mego)
<http://www.peterrehberg.com/twiki/bin/view/Peterrehberg/>
<http://www.myspace.com/peterrehberg>
痙攣系電子音響レーベルとして、世界を揺るがし続ける最高峰レーベル[Mego]の首領PITAことPETER REHBERG。ウィーンの実験音楽シーンを代表する[Mego]の最先鋭アーティストとして、巷に溢れている凡庸なエレクトロニカとは次元の違う素晴ら しいサウンドをクリエイトし続け、グリッチ・ノイズからなる接触不良ハーシュは、後のノイズ・エクスペリメンタル・シーンを一気に塗り替え、その存在は池 田亮司や、NotoことCarsten Nicolaiなどと並び称される。Megoからリリースしてきたソロ・アルバムは、常にエレクトロニック・ミュージックのランドマークであり続け、その サウンドは激しいものからミニマリスティックなものまで幅広く、あらゆるアーティストから尊敬を受けている。ソロの他にも、Mimeo (with Keith Rowe, Rafael Toral, Marcus Schmickler, Jerome Noetingerなど), Fenn O'Berg (with Christian Fennesz, Jim O'Rourke)などでも活躍。エレクトロニクスの魔術師としてMegoを背負って立つ。
鈴木昭男(サウンドアーティスト)
<http://www.akiosuzuki.com/>
1941年平壌生まれ。63年より自然や環境の音を探る「なげかけ」と「たどり」のセルフ・スタディ・イベントを始める。70年代からエコー楽器 《ANALAPOS(アナラポス)》を含む創作楽器の制作を始める。88年子午線上の京都府網野町で《日向ぼっこの空間》を発表し、ここで一日自然の音に 耳をすます。以降、87年ドクメンタ8(カッセル、ドイツ)、97年ザールブリュッケン市立美術館(ドイツ)、98年ドナウエッシンゲン現代音楽祭(ドイ ツ)、03年大英博物館(ロンドン)、04年ザツキン美術館(パリ)など、世界的な美術展や音楽祭に招聘されている。現在、京丹後市在住。