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2010年10月12日
P-HOUR presents 『MUSICS』 SEIJAKU
2010年10月12日tue. 18:30open 19:00start
Act 1:SEIJAKU [灰野敬二(g)+ ナスノミツル(b)+一楽儀光(dr)]
Act 2:オシリペンペンズ
Act 3:したっぱ親分
会場:club metro(京都市左京区川端丸太町下ル京阪丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF)
http://www.metro.ne.jp/
参加費:
前売¥2,300 ドリンク代別途 当日¥2,800 ドリンク代別途
前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:116-846)
ローソンチケット(ローソンLoppi、Lコード:57320)にて8/14より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
※予約メールアドレス→ticket@metro.ne.jpで 受付ております。
公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。
アヴァンギャルド/ノイズ・アーティストの極北=灰野敬二が、ナスノミツル、一楽儀光という凄腕達と結成した"デルタ・ブルースと能楽を合体させてしまっ た、あり得ないブルース・バンド"『SEIJAKU』が京都上陸!!日本の前衛音楽を主導し、"不失者"などの伝説のバンドや、阿部薫、デレク・ベイ リー、ジョン・ゾーン、ビル・ラズウェルらとのコラボレーションなど挑戦的で実験的な活動を極限まで押し進め、ソニックユースのサーストン・ムーアら後進 にも多大なる影響を与えるアヴァンギャルド音楽家『灰野敬二』、結成17年目を迎えた内橋和久・芳垣安洋と最強インプロトリオ "アルタードステイツ"を始め、大友良英"グラウンドゼロ"、吉田達也の"是巨人"、灰野敬二・吉田達也らと の"サンヘドリン"などシーンを揺るがす数々のユニットでなくてはならない存在のスーパーベーシスト『ナスノミツル』、大友良英、Sachiko MとのI.S.O.や、想い出波止場への参加で知られ、ドラムによるVJ="ドラびでお"名義ではサブカルシーン絶大なる支持を得る異能ドラマー『一楽儀 光』の3者であるが故に辿り着いた「ブルース」とは!?
共演には大阪アンダーグラウンド・シーンから全国にその名を轟かす奇人石井モタコ率いる唯一無二の3ピース・バンド〈うどんサイケの帝王〉こと『オシ リペンペンズ』! この関西ゼロ世代を牽引するサイケデリックロックバンドの破壊的かつ独創性あふれたグルーヴは中毒性がハンパ無い!更には京都よりは「したっぱ親分」も参 戦! 前衛と超絶の場外乱闘から生まれた怒濤のブルースを是非!
SEIJAKU [灰野敬二(g)+ ナスノミツル(b)+一楽儀光(dr)]
灰野敬二(guitar, vocal, etc.)、ナスノミツル(bass)、一楽儀光(drums)により2009年結成。その音楽をあえて無理矢理形容して言語化するならば、「デルタ・ブ ルースと能楽を合体させてしまった、あり得ないブルース・バンド」と言えるだろう。最初のライブは2009年8月15日、名古屋・Tokuzo。その後リ ハーサルを重ねるごとにそのサウンドは大幅に変化して行き、唯一無二のグルーヴを獲得した。リアルなブルースはSEIJAKUにあると言っても過言ではな い。
灰野敬二
<http://fushitsusha.com/>
アヴァンギャルド/ノイズ・アーティスト、灰野敬二の歴史は、71年に日本初のインプロヴィゼーション・バンド「ロストアラーフ」を結成したことに始ま る。その後、伝説的アルト・プレーヤー、阿部薫との「軍楽隊」や琴奏者・竹田賢一との「バイブレーション・ソサエティ」で活動。また、フリー・フォームの ロック・バンド「不失者」(78年)、「滲有無」(90年)、歌謡曲/GS/童謡を独自にカヴァーした「哀秘謡」(98年)と、年代によって活動形態を変 化させながら、自らの音楽を延々と探求し続けている。挑戦的で実験的な作品群は日本のみならず海外での評価も高く、アメリカ、カナダ、フランス、イギリ ス、ドイツなどからもリリースされ、世界的な評価も獲得。リリースしたレコードやCDは優に 100を超える。ソニックユースのサーストン・ムーアをはじめ、彼を信奉するミュージシャンは世界的にも数多い。主に扱う楽器はギター、ヴォーカル。ほか にも、ハーディーガーディーなど、民族楽器を含めた100種類にも及ぶ多種多様な楽器を演奏する。エフェクトを幾重にもかけたギター・サウンド、思いつく ままに叩かれるパーカッション、躁鬱的なヴォイス・パフォーマンス......そのどれをとっても「アヴァンギャルドの極限」である。今までにデレク・ベイリーと のコラボレーション、ジョン・ゾーン+ビル・ラズウェルのペイン・キラーへの参加、95年三上寛、石塚俊明と「バサラ」、98年には「哀秘謡」を結成。 04年、秋田昌美と「きくり」を結成。現在は、ソロ活動、吉田達也dsナスノミツルbとの「サンヘドリン」などのバンド、DJ BAKUとのセッション、その他前衛ダンサー/詩人/劇団の舞台音楽なども手がけており、実験的な野心をもったアーティストたちから多大な支持を得てい る。
ナスノミツル
<http://www.myspace.com/nasunomitsuru>
<http://www.japanimprov.com/mnasuno/mnasunoj/profile.html>
ベーシスト・インプロヴァイザー。1990年代初頭に内橋和久・芳垣安洋とインプロトリオ 「アルタードステイツ」結成。大友良英"グラウンドゼロ" を経て、吉田達也率いるポリリズミックアンサンブルユニット 「是巨人」 、リズムの伸縮を自在に操る鬼才・今堀恒雄の 「ウンベルティポ」 に加入。さらには灰野敬二・吉田達也らと 「サンヘドリン」結成。2008年には自身のソロアルバ「Prequel」、「離場有浮」2作品を発表。2009年 HOTEIの「GUITARHYTHM V」tourに侵入。そのプレイ・スタイルの最も特徴的な瞬間は、即興演奏における柔軟でログレッシヴで、エフェクティヴなアプローチにある。それは攻撃 的かつ繊細であり、紡ぎ出されるフレーズはスペースを自由に飛翔し、常に共演者と適切な距離を保ちながらも、時に複雑に絡み合い、限りなくその音楽を上昇 させるエネルギーを発生させる。フェンダー・ベースの音圧と音価を駆使することによって、サウンドを瞬間的に、かつトータルに別次元へと展開させるパワー とテクニックは、ベーシストとして出色であり、その可能性は今も加速度的に進化中である。
一楽儀光
<http://web.mac.com/dr.ichiraku/iWeb/doravideo/welcome.html>
959年山口市生まれ。今も山口市在住の彼は、90年代初頭には日本の音楽シーンとほとんど関係をもたぬままに独自の音楽を作り出すに至っていた。'93 年以降、広瀬淳二、吉沢元治、ジョージ・ルイス等との共演をきっかけにその存在を広く知られるようになり、金大煥、内橋和久、大友良英、ジョン・ローズ等 との共演を経て、'96年には韓国の崔善倍トリオのメンバーとして活動し韓国ツアー、日本ツアーを行う。彼の存在を決定的にしたのは、'97年に発表され た想い出波止場のCD『VUOY』で、ここでは彼のパーカッションやエレクトロニクスがフィーチャーされている。その後もクリス・カトラー、ユージン・ チャドボーン、ハンス・ライヒェル、マニ・ノイマイヤー、パスカル・コムラード、レオニード・ソイベルマン、GONG、ケヴィン・エアーズ、ジム・オルー ク、灰野敬二、天鼓、猫ひろし等、数多くのアーティストとコラボレーションを展開。「想い出波止場」や内橋和久の「ファンタスマゴリア」のメンバーとして 活躍する一方、HACOの「Happiness Proof」にも参加。津山篤、河端一とハードロック・バンド「西日本」、大友良英、Sachiko Mと「I.S.O」を結成。2001年には「Acid Mothers Temple」のドラマーとして3度のUK/USツアーに参加した。現在はドラムスによる映像コントロールシステム「ドラびでお」でも活発に活動してお り、海外での活動も多い。
オシリペンペンズ
<http://www.myspace.com/theoshiripenpenz>
石井モタコ<vo>、中林キララ<g>、迎祐輔<dr>
関西から全国にその名を轟かす唯一無二の3ピース・バンド〈うどんサイケの帝王〉ことオシリペンペンズ。ZUINOSIN、あふりらんぽ等と一緒に関西ゼ ロ世代を牽引するサイケデリックロックバンド。破壊的かつ独創性あふれたグルーヴと卓越した演奏力、ハイでナンなセンスな言語で聴く者を魅了。三味線ギ ターと、変拍子ドラム、男前パンタロン石井モタコさんの人間外の変態ボーカルっぷりが素敵である。
したっぱ親分
<http://www.myspace.com/shitappaoyabun>
2 guiter brothers & 1 ドラ息子 FUCK DIGITAl !!!!!!
Act 1:SEIJAKU [灰野敬二(g)+ ナスノミツル(b)+一楽儀光(dr)]
Act 2:オシリペンペンズ
Act 3:したっぱ親分
会場:club metro(京都市左京区川端丸太町下ル京阪丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF)
http://www.metro.ne.jp/
参加費:
前売¥2,300 ドリンク代別途 当日¥2,800 ドリンク代別途
前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:116-846)
ローソンチケット(ローソンLoppi、Lコード:57320)にて8/14より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
※予約メールアドレス→ticket@metro.ne.jpで 受付ております。
公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。
アヴァンギャルド/ノイズ・アーティストの極北=灰野敬二が、ナスノミツル、一楽儀光という凄腕達と結成した"デルタ・ブルースと能楽を合体させてしまっ た、あり得ないブルース・バンド"『SEIJAKU』が京都上陸!!日本の前衛音楽を主導し、"不失者"などの伝説のバンドや、阿部薫、デレク・ベイ リー、ジョン・ゾーン、ビル・ラズウェルらとのコラボレーションなど挑戦的で実験的な活動を極限まで押し進め、ソニックユースのサーストン・ムーアら後進 にも多大なる影響を与えるアヴァンギャルド音楽家『灰野敬二』、結成17年目を迎えた内橋和久・芳垣安洋と最強インプロトリオ "アルタードステイツ"を始め、大友良英"グラウンドゼロ"、吉田達也の"是巨人"、灰野敬二・吉田達也らと の"サンヘドリン"などシーンを揺るがす数々のユニットでなくてはならない存在のスーパーベーシスト『ナスノミツル』、大友良英、Sachiko MとのI.S.O.や、想い出波止場への参加で知られ、ドラムによるVJ="ドラびでお"名義ではサブカルシーン絶大なる支持を得る異能ドラマー『一楽儀 光』の3者であるが故に辿り着いた「ブルース」とは!?
共演には大阪アンダーグラウンド・シーンから全国にその名を轟かす奇人石井モタコ率いる唯一無二の3ピース・バンド〈うどんサイケの帝王〉こと『オシ リペンペンズ』! この関西ゼロ世代を牽引するサイケデリックロックバンドの破壊的かつ独創性あふれたグルーヴは中毒性がハンパ無い!更には京都よりは「したっぱ親分」も参 戦! 前衛と超絶の場外乱闘から生まれた怒濤のブルースを是非!
SEIJAKU [灰野敬二(g)+ ナスノミツル(b)+一楽儀光(dr)]
灰野敬二(guitar, vocal, etc.)、ナスノミツル(bass)、一楽儀光(drums)により2009年結成。その音楽をあえて無理矢理形容して言語化するならば、「デルタ・ブ ルースと能楽を合体させてしまった、あり得ないブルース・バンド」と言えるだろう。最初のライブは2009年8月15日、名古屋・Tokuzo。その後リ ハーサルを重ねるごとにそのサウンドは大幅に変化して行き、唯一無二のグルーヴを獲得した。リアルなブルースはSEIJAKUにあると言っても過言ではな い。
灰野敬二
<http://fushitsusha.com/>
アヴァンギャルド/ノイズ・アーティスト、灰野敬二の歴史は、71年に日本初のインプロヴィゼーション・バンド「ロストアラーフ」を結成したことに始ま る。その後、伝説的アルト・プレーヤー、阿部薫との「軍楽隊」や琴奏者・竹田賢一との「バイブレーション・ソサエティ」で活動。また、フリー・フォームの ロック・バンド「不失者」(78年)、「滲有無」(90年)、歌謡曲/GS/童謡を独自にカヴァーした「哀秘謡」(98年)と、年代によって活動形態を変 化させながら、自らの音楽を延々と探求し続けている。挑戦的で実験的な作品群は日本のみならず海外での評価も高く、アメリカ、カナダ、フランス、イギリ ス、ドイツなどからもリリースされ、世界的な評価も獲得。リリースしたレコードやCDは優に 100を超える。ソニックユースのサーストン・ムーアをはじめ、彼を信奉するミュージシャンは世界的にも数多い。主に扱う楽器はギター、ヴォーカル。ほか にも、ハーディーガーディーなど、民族楽器を含めた100種類にも及ぶ多種多様な楽器を演奏する。エフェクトを幾重にもかけたギター・サウンド、思いつく ままに叩かれるパーカッション、躁鬱的なヴォイス・パフォーマンス......そのどれをとっても「アヴァンギャルドの極限」である。今までにデレク・ベイリーと のコラボレーション、ジョン・ゾーン+ビル・ラズウェルのペイン・キラーへの参加、95年三上寛、石塚俊明と「バサラ」、98年には「哀秘謡」を結成。 04年、秋田昌美と「きくり」を結成。現在は、ソロ活動、吉田達也dsナスノミツルbとの「サンヘドリン」などのバンド、DJ BAKUとのセッション、その他前衛ダンサー/詩人/劇団の舞台音楽なども手がけており、実験的な野心をもったアーティストたちから多大な支持を得てい る。
ナスノミツル
<http://www.myspace.com/nasunomitsuru>
<http://www.japanimprov.com/mnasuno/mnasunoj/profile.html>
ベーシスト・インプロヴァイザー。1990年代初頭に内橋和久・芳垣安洋とインプロトリオ 「アルタードステイツ」結成。大友良英"グラウンドゼロ" を経て、吉田達也率いるポリリズミックアンサンブルユニット 「是巨人」 、リズムの伸縮を自在に操る鬼才・今堀恒雄の 「ウンベルティポ」 に加入。さらには灰野敬二・吉田達也らと 「サンヘドリン」結成。2008年には自身のソロアルバ「Prequel」、「離場有浮」2作品を発表。2009年 HOTEIの「GUITARHYTHM V」tourに侵入。そのプレイ・スタイルの最も特徴的な瞬間は、即興演奏における柔軟でログレッシヴで、エフェクティヴなアプローチにある。それは攻撃 的かつ繊細であり、紡ぎ出されるフレーズはスペースを自由に飛翔し、常に共演者と適切な距離を保ちながらも、時に複雑に絡み合い、限りなくその音楽を上昇 させるエネルギーを発生させる。フェンダー・ベースの音圧と音価を駆使することによって、サウンドを瞬間的に、かつトータルに別次元へと展開させるパワー とテクニックは、ベーシストとして出色であり、その可能性は今も加速度的に進化中である。
一楽儀光
<http://web.mac.com/dr.ichiraku/iWeb/doravideo/welcome.html>
959年山口市生まれ。今も山口市在住の彼は、90年代初頭には日本の音楽シーンとほとんど関係をもたぬままに独自の音楽を作り出すに至っていた。'93 年以降、広瀬淳二、吉沢元治、ジョージ・ルイス等との共演をきっかけにその存在を広く知られるようになり、金大煥、内橋和久、大友良英、ジョン・ローズ等 との共演を経て、'96年には韓国の崔善倍トリオのメンバーとして活動し韓国ツアー、日本ツアーを行う。彼の存在を決定的にしたのは、'97年に発表され た想い出波止場のCD『VUOY』で、ここでは彼のパーカッションやエレクトロニクスがフィーチャーされている。その後もクリス・カトラー、ユージン・ チャドボーン、ハンス・ライヒェル、マニ・ノイマイヤー、パスカル・コムラード、レオニード・ソイベルマン、GONG、ケヴィン・エアーズ、ジム・オルー ク、灰野敬二、天鼓、猫ひろし等、数多くのアーティストとコラボレーションを展開。「想い出波止場」や内橋和久の「ファンタスマゴリア」のメンバーとして 活躍する一方、HACOの「Happiness Proof」にも参加。津山篤、河端一とハードロック・バンド「西日本」、大友良英、Sachiko Mと「I.S.O」を結成。2001年には「Acid Mothers Temple」のドラマーとして3度のUK/USツアーに参加した。現在はドラムスによる映像コントロールシステム「ドラびでお」でも活発に活動してお り、海外での活動も多い。
オシリペンペンズ
<http://www.myspace.com/theoshiripenpenz>
石井モタコ<vo>、中林キララ<g>、迎祐輔<dr>
関西から全国にその名を轟かす唯一無二の3ピース・バンド〈うどんサイケの帝王〉ことオシリペンペンズ。ZUINOSIN、あふりらんぽ等と一緒に関西ゼ ロ世代を牽引するサイケデリックロックバンド。破壊的かつ独創性あふれたグルーヴと卓越した演奏力、ハイでナンなセンスな言語で聴く者を魅了。三味線ギ ターと、変拍子ドラム、男前パンタロン石井モタコさんの人間外の変態ボーカルっぷりが素敵である。
したっぱ親分
<http://www.myspace.com/shitappaoyabun>
2 guiter brothers & 1 ドラ息子 FUCK DIGITAl !!!!!!